四日市エネルギー環境教育研究会は、１７年度は三重県で、１８年度は岐阜県で、１９年度は愛知県で「エネルギー環境教育フォーラム」を開催しました。
　１部=基調講演　２部=パネルディスカッション　　　　　　　　　　　　　　

【テーマ】 深刻な環境問題とエネルギー需要拡大にともない、エネルギーの将来性や企業の社会的責任そしてエネルギー環境教育の重要性を参加者と共に探る！

【総合司会】 鶴田 利恵（経済学部助教授）

【コーディネーター】 新田 義孝（環境情報学部教授）

【開会挨拶】 大倉 克己（環境情報学部教授・元エネルギー環境教育研究会代表）

エネルギー環境教育フォーラム ｉｎ 東海　（平成17年度　−三重−）

平成18年1月7日(土)　四日市大学講堂（3号館、9 号館）にて実施。
* 特別公演）曲げても折れないカラフル太陽電池"レインボーセル"の開発と環境教育
　　　　　　　箕浦 秀樹（岐阜大学大学院工学研究科教授）
* 特別公演）環境問題と企業の社会的責任
　　　　　　　末吉 竹二郎（国連環境計画ＵＮＥＦ金融イニシアティブ特別顧問）
* パネルディスカッション）　社会に役立つエネルギー環境教育とは

エネルギー環境教育フォーラム ｉｎ 東海　（平成18年度　−岐阜−）

平成18年7月22日(土)　大垣市情報工房スインクホール・セミナー室にて実施。　　　　

* 特別公演）環境問題と企業の社会的責任
　　　　　　　末吉 竹二郎（国連環境計画ＵＮＥＦ金融イニシアティブ特別顧問）
* パネルディスカッション）　エネルギー環境教育の目指すもの

エネルギー環境教育フォーラム ｉｎ 東海　（平成19年度　−愛知−）

平成19年7月1日(日)　名古屋市 でんきの科学館にて実施。

* 特別公演）エネルギー環境教育の現状とエネルギー環境教育情報センターの活動
　　　　　　　大内 敏史（財）社会経済生産性本部エネルギー環境教育情報センター）
* 特別公演）地球温暖化と教育
　　　　　　　末吉 竹二郎（国連環境計画ＵＮＥＦ金融イニシアティブ特別顧問）
* 環境講座）名古屋のCO2排出量2050年現状比マイナス60％削減
　　　　　　　名古屋大学大学院環境学研究科 環境政策論講座 チームマイナス60