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環境学習教材の開発

2009年12月22日

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ー下記報告と写真は異なります(大学生(研究員)による小学生向き風車づくり)ー

「くるくるモーターづくり」と「エネルギー学習」

日時:平成20年12月21日(日)
 9:00~12:00(八郷地区市民センター)
13:30~15:30(大矢知地区市民センター)

定員:各30名
講師:新田義孝(四日市大学教授) 矢口芳枝(エネルギー環境教育研究会 事務局長)
スタッフ:学生ら8名

子どもたちは、電気をつくることの大変さや大切さを学び、学生スタッフの皆さんの協力を得て、手作りで「くるくるモーターづくり」を作成・完成して大喜び!しました。

その後、日常の生活で電気を多く使う機器にあふれる生活を実感しながら、ゲームを通して無駄なものが多いことに気づき、毎日の生活を少しでもエネルギーを省くような生活を考えました。

「エネルギー環境学習」は、これからの時代を担っていく子どもたちと共に「興味・関心・認識・行動」のステップを楽しく学べる方法で届けたいと四日市大学エネルギー環境教育研究会では考えています。
では、とかく難しく考えがちな「環境学習」を、子どもたちにわかりやすく届けることができるか・・・!?
私たちは、研究会は、話し合い、日々の環境問題や子どもたちそして地域が必要とする実情を捉えて開発を行っております。