6月12日の土曜日8:30から、時折、強い日差しが照りつける中、内部地区南小松の田中靖氏がご提供の畑(約90坪)で、同じく内部地区の子育て支援「ほっかほっか」の保護者と子どもたちにより「とうもろこしの植え付け」を行いました。
参加者は、地元自治会長さんや地区市民センターのマネージャさん、スタッフら約50名以上の参加となりました。
事前に田中さんとスタッフで用意した苗(鶏の飼料用と、収穫の時に、みんなでいただく食用の2種類のとうもろこし)約2,200本は、子どもたちのすごい頑張りとそのパワーのお陰で、次から次へと植え付けられ、見事な「とうもろこし畑」へと変身しました。
11:00まで苗植えに、その後、センターに戻り、皆で卵かけご飯を食べました。
当日は、読売新聞と伊勢新聞が取材に駆けつけていただき、子どもたちにもインタビューしていました。
研究会では、鶏の配合飼料の中の60%を占める「とうもろこし」の課題研究に取組みます。参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
集合時にあいさつ
田中氏から苗植えの説明
みんな本当に頑張っていただきました'ありがとう'
センターに戻り、竹っ鶏卵の「たまごかけご飯」を食べる子どもたち
とうもろこしは、約80日を過ぎると収穫となります。
また、みんなで、その収穫を喜びたいとおもいます。
次回:8月21日(土)よろしくお願いします。
報告:矢口芳枝