三重県立桑名西高校では、毎年西高祭を開催され、その一環で「環境クイズ・エコ自慢」大会を開催されます。本年も100名(西高校発表)の参加を得て、クイズの出題や全体講評を担当しました。
本年も学校内の武道館を会場とし、地域の方々や保護者・生徒の皆さまで15のチームを作り、当研究会の副会長兼事務局長の矢口芳枝とNPO法人輪リサイクル思考の水谷秀生氏が出題しました。
放送部の司会の元、出題の答えのたびに歓声があがり、終始笑いの絶えない盛り上がりで出題12問中11問の正解が2組もあり、ジャンケンで1等を決め、その後の順位も同点があり、どのチームも大変頑張りました。
その後、四日市大学環境情報学部の千葉賢教授よりクイズや全体講評が行われ、なかなか難しい問題もあり、良く頑張ったことを賞賛され、「Think Globally、 Act Locally(シンク・グローバリー、アクト・ローカリー)」の意義も話されました。
最後に、吉間教頭先生より、健闘を称えてチーム別に成績順に表彰状を授与された。