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地域循環型☆研究用「にんにく」づくりと看板設置

2012年09月28日

研究会では、伊勢竹鶏物語~3Rプロジェクト~に基づき、鶏糞堆肥を使用した畑づくりにおいて、地域循環型社会づくりを行っています。その一環にて、これまで4年に亘り内部地区で、畑の提供を2ケ所から受けて、地元住民に方々や地域の子どもたちと「さつまいもづくり」などを行っています。

それに加えて、本年度より菰野町の川北地区においても、畑の提供をいただきました。

合計3ケ所において、研究会の「実践農場」が出来、地域循環型社会づくり事業に役立てていきます。

平成24年9月27日(木)午後2時~
まだまだ日中は、暑さきびしい中で「にんにく植え付け」の畑作業と研究会「看板」を取り付けました。

畑では、研究用に「青森県産にんにく:福地ホワイト六片種」を購入し種をしました。
9月20日(木)に石灰を畑全面に散布しており、畑を耕してにんにくを一片づつ植え付けました。

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また、当研究会の活動への支援を得ている「大阪コミニティ財団:東洋ゴム工業㈱」の助成により看板を設置しました。

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