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「大阪コミュニティ財団の集いin大阪」で、研究会の活動報告

2014年03月26日

公益財団法人大阪コミュニティ財団では、毎年3月に「大阪コミュニティ財団の集い in 大阪」を開催されました。
プログラムの第2部の成果発表会で4団体が発表しました。
研究会も登壇する機会を得て、矢口芳枝副会長兼事務局長が25年度の事業成果の発表を行いました。

〇日時 平成26年3月25日(火)12:00~16:00

〇場所 大阪商工会議所

〇参加者 NPO等の市民団体、基金設置者、助成財団等 約70名

〇プログラム
・第1部 ドーナーズ・フォーラム(12:00~13:20)
灘本理事長のご挨拶から始まり、財団の基金寄付額や基金数の推移の報告がありました。また、2014年の応募数などの報告がありました。
その後、「これからの街づくりを考える」~人と地域の成熟を目指して~講話がありました。

・第2部 助成事業の成果発表会(13:30~16:00)
2013年度助成先の4団体発表順(1.NPO法人 大阪がんええナビ製作委員会 2.NPO法人 Japan Heir Donation & Chiaritey 3.避難者と支援者を結ぶ京都ネットワークみんなの手 4.一般社団法人 四日市大学エネルギー環境教育研究会)が発表しました。

 研究会は、東洋ゴムグループ環境保護基金の助成金により、助成事業のテーマである「持続可能な人・地域づくり 環境教育(ESD)と地域循環型形成事業」で、助成事業の内容、実施事業、助成による成果そしてこれからの発展性などを、パワーポイントにてご報告・紹介しました。