8月9日（土）１０：００～１６：００東産業（水処理会社）で恒例の環境フェアは、今年11回目を迎え、会場を四日市大学に移し、大学との共催でNPO団体始め40団体のブースを環境が考えられる内容で盛大に開催されました。
残念ながら、10日（日）も開催を予定していていましたが、台風により中止となりました。

開催のあいさつの中で、当研究会理事長（会長）新田義孝（環境情報学部特任教授）もご挨拶しました。

主催者発表の参加者数は、大人子ども含めて６８０名（８月９日のみ）

また、当研究会のブースでは、こわれた地球をとりもどそうの一環で「ポンポン船をつくろう！」戸田和男実務委員長と研究会メンバーらで、参加者に蒸気の仕組みを学んでいただき、実際にポンポン船を作っていただきました。
そして、身近に環境問題を身近に感じていただくものとしました。

ポンポン船をつくっていただいた親子たちは、皆、熱心に作品づくりに取り組み、水に浮かべて実際に動くポンポン船に満足した様子でした。