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"みえ伊勢志摩サミット" 志摩市市長に取材!

2015年07月25日

来年5月に開催される"みえ伊勢志摩サミット"が開催される。三重県民は、志摩市にメイン会場にすることに決定し、喜び喜びにわいています。

このような中、研究会でのお祝いを兼ねて、大口秀和志摩市長に研究会が年4回発行の四季報"共創"への掲載の取材インタビューに気軽にご対応いただきました。

7月21日(火)市長室において

伊勢は日本の歴史の原点のひとつ、志摩も真珠が生まれた地でもあり、その真珠は世界の女性を美しく見せるには欠かせないものです。こうした日本のみならず、世界にも良い影響を与えてきた、伝統的な地でのサミットは、人類の平和とその持続的発展の象徴でもあります。今度のサミットを、こうした持続可能な人類の発展という視点から、どのような抱負をお持ちでしょうか?などと、取材インタビューを行いました。

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市長は、自然豊かな志摩市は、地域の人々が例え一人暮らしでも皆で支え合って暮らしていける、そんな地域であることなど、サミットのおもてなしもそんな地域であるままに市民がお迎えすると、人間味溢れるお言葉やお人柄に接することが出来ました。

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三重県民として「みえ伊勢志摩サミット」の地に選定されたことを心より嬉しく、この機会に世界に三重県や志摩市を知っていただくチャンスでもあり、私たちも協力の一助を担いたいと思います。

是非とも、8月発行の"共創"に、取材内容と志摩市のすばらしい景観の写真を掲載いたしますので、ご覧いただきたくお願い申し上げます。
なお、創刊号5月に発行しました"共創"は、ホームページ上に掲載しておりますので、こちらも併せてご覧下さい。