10月13日、東員町三和小学校で５年生に「私たちの食生活と食糧生産」の第一回目の授業をおこないました。

　まず、グループで相談しながらお弁当箱に様々な食材を盛り付けるアクティビティを通して、私たちが普段食べている食材の多くが外国から輸入されていることに気付いてもらいました。

　また、輸入相手国と日本を線で結ぶことで距離を実感し、輸送にたくさんのエネルギーを使っていることにも気付いてもらいました。
　次に、「食料自給率」とは何かを学んだうえで、グラフを読み取ってわかったことを各班から発表してもらいました。

この事業は、セブンイレブン記念財団の助成をいただいています。