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いなべ市石榑小学校で、地域コミュニティで子どもたちを育てる!

2016年11月06日

毎年も、11月6日(日)の晴天に恵まれて、「石榑里まつり」が大勢の方々の参加で開催されました。

「石榑の里コミュニティ」と位置付け、地域全体で子どもを守り育てるため、石榑小学校を拠点に地域と学校が一体となって子どもを育むを活動を永年続けています。

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当研究会も既に5年に亘り、環境ゾーンで、様々な環境問題解決に向けて、幼児から大人の方までが楽しく参加できることを考えて、体験的な講座を発信してきました。

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本年度は、「二酸化炭素を見よう!」をテーマに、二酸化炭素ガスの気体と、個体である「ドライアイス」を使用して、実験を行い、次から次に児童から大人まで大勢の人たち(約150名)が、体験講座に参加して下さいました。

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水を入れたペットボトルが、二酸化炭素ガスをいれて、シェイクすると、水の中で溶けて体積が減り「ペッシャ」とへこんでしまい、児童らは驚きながら、学んでいました。

また、ドライアイスでは、空気より重いことを、「しゃぼん玉」を吹きながら、二酸化炭素の上に浮かんで様子を楽しく学びました。

この事業は、セブンイレブンより助成金を受け、開催しました。