研究会は、4月23日（日）午前中、八郷地区まちづくり委員会（毛利会長）との協賛、NPO法人PPK（植松会長）らの指導協力のもと、四日市大学内の竹林にて、自然環境学習の「たけのこ堀り」を実施しました。

100名を超す参加者は、自然の恵みである「たけのこ」について、学習しながら四日市大学内の竹林において、それぞれグループに分かれて少し目が出ているのを頑張って掘っていました。

出てきたタケノコは、ものすごい勢いで成長して、ほうっておくと、どんどん面積を増やす竹林は、山の生命バランスを崩すとして、実は今、問題になっています。
このようなことも含めて、地下茎のことを見本でみせていただき、学習しながら、皆で力を併せて掘り起こしたタケノコで美味しい「たけのこご飯」をいただきました。

この事業は、「 トヨタ環境活動助成プログラム」の助成を受けて活動しております。