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三重学童保育でペットボトル水族館づくり

2017年08月19日

8月18日(金)三重学童保育所で、児童と職員60名を対象に夏休み科学工作「ペットボトル水族館づくり」を実施しました。魚型の醤油さしに思い思いの色を塗って熱帯魚のようなきれいな魚をつくり、おもりをつけました。次に、水の中でゆらゆら揺れる海藻やイソギンチャクを作りました。

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一番苦労したのはペットボトルの中を浮き沈みするように、魚の中の水の量を調整することです。子どもたちは水の量を増やしたり減らしたりしながら、ちょうどいい量をみつけていました。ペットボトルを押したり離したりすると、魚が浮かんだり沈んだりする様子を見て子どもたちは「やったー」「ふしぎ~」と歓声を上げていました。

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