高齢化などで放棄耕作地の増加や、気候変動による農産物の収穫や圃場の劣化など農業に著しく顕著に現れています。
　私たちの日々必要とする「食」の問題であり深刻に捉らえなければなりません。
　そこで当会は、専門家を招き、美味しい栄養価の高い農産物を目指し「農業塾」を、下記のとおり第一回目を迎えました。

日　時：４月２９日（日）１０：００～１４：３０
場　所：四日市大学211教室および近隣圃場
参加数：１５名、関係者４名
講　師：伊藤嘉洋氏（前：三重県農林事務所農業普及改良センター指導員）
内　容：主催者あいさつ、講師紹介、自己紹介、講義、圃場見学、

　参加者の皆さまは、名古屋、桑名、川越、菰野、四日市市の参加者で、「仕事に学んだことを役に立てれば」「農業をしているがなかなか上手くいかない」などなど、それぞれの思いを持って参加されました。
　次回は、５月２０日（日）に開催します。