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第4回農業塾開催!

2018年07月15日

 大きな被害をもたらした西日本豪雨があり、当地でも雨の日が続き、農業塾の現場の状況を心配しました。やはり、太陽エネルギーが届かないということは、日々、多くのキューリや茄子などの生産物も小休止状態!であり、太陽など自然の影響が大きいことを痛感しました。

 雨が止んで次には各地で35℃以上の猛暑日が続くという中で、農業塾の伊藤嘉洋講師の指導に対して、当研究会の新田義孝会長が東京から駆けつけて激励をいただきました。
また、環境情報学部の廣住豊一先生の特別講義も加わって第4回"農業塾"の開催です。

日時:平成30年7月15日(日)10:00~16:00
場所:農業塾現場と211教室
人数:23名(関係者含め)
内容:①これまでの報告  矢口芳枝
   ②あいさつ 新田義孝会長(四日市大学名誉教授)挨拶
   ③現場指導(秋・冬野菜のための準備など) 伊藤嘉洋(農業塾:専門講師)
   昼食(伊藤講師手作り「肉めし」、当大学の橋本先生寄贈の「鹿・猪肉」他)
   ④土壌のPH測定方法 廣住豊一(四日市大学土壌学研究者)
   ⑤講座:肥料(細胞形成型・生命維持型)など、また、竹粉も入り役割の説明など