ページトップ

第3回:身近な里山の現状を知り未来をつくる!

2018年08月05日

当会では、自然の大切さを伝えるために、第1回~第4回のシリーズで児童や保護者に皆さまと体験を通して伝えています。

日時:平成30年8月5日 10:30~15:00
場所:四日市大学内
人数:153名(関係者39名)

今回の第3回では、八郷地区の環境の課題を参加者に伝え、どうして行ったら良いかのきっかけを、当研究会副会長兼事務局長 矢口芳枝よりお伝えしました。そして、四日市大学の橋本幸男先生からは、鈴鹿山脈にいる動物の動画から、参加者は「いのしし」「さる」などなど名前を当てていました。そして、動物とどう接して行ったらよいのかのヒントもいただきました。
橋本先生授業.jpg

今回は、前日から作成した流しソーメンを八郷地区の方々に参加者へふるまっていただきました。参加者は「美味しい、美味しい」と、話していました。


第1回は、自然とは?を学び、たけのこの掘り方も学びました。そして、美味しいたけのこご飯をいただきました。
第2回は、野菜の生産を行っている農場でトマトを摘んで食べ、また、夜空に輝く星空観察を行いました。