四日市市の真ん中あたりに位置する「中央学童保育所」では、大勢の児童が午前中は「風力発電工作」「ポンポン船づくり」を学び、午後からは「自然の大切さ」を学びました。
日時:平成30年8月21日(火)10:00~15:00
場所:中央学童保育所
人数:117名(関係者10名)
【午前中】(エネルギー講座)風力発電工作・ポンポン船づくり
・蒸気で動く「ポンポン船づくり」でも、思い思いの絵を描きながら自分だけの船をつくり、水が熱せられて動く仕組みも、工作とさらに映像での講義でも学びました。
・風力発電工作では、モーターの先にあるLEDが灯ったかどうか、実際に目で発電ができていることを確かめました。全員が成功!嬉しそうに歓声をあげていました。
【午後】自然について:講座
街の中に住む児童らに「自然の大切さ」を学んでいただきました。
・「自然って?」皆がイメージすることを、次から次に手をあげて自分の考えを大勢の児童らが発言、昔と今の生活の違いを自らみつけ、どうしたら今の環境を少しでも良くしていくことができるかまで考えてもらいました。