一般社団法人 四日市大学エネルギー環境教育研究会

省エネ講座:エネルギーとは!~

【お知らせ】   2022年08月29日

やっと涼しい朝を迎え、ちょっぴり秋を感じるようになりました、しかし、相変わらず不安定な天候が続いている中で、海蔵学童保育所の児童の皆さんは「省エネ講座」のお話と、日中は29~30度の温度となり、当会から持参したアルミ箔でできた太陽エネルギーの光を集め水道水がどのような温度まで上がるのかを確認しました。

日時:令和4年8月29日(月曜日)10:00~11:45

場所:四日市市立海蔵小学校

人数:海蔵学童保育所56名(小学校4年生から6年生)、関係者5名、省エネ指導員1名

・エネルギーとは、ドイツ語で仕事をする力のことと、以前勉強をした結果もあり、元気よく答えました。・エネルギーとは、私たちの生活の中でたくさん利用していることに気づく。・エネルギーのもとになっているのは「石油」「石炭」「天然ガス」についても、実際の「石炭」と「石」ではどちらが重いか?「石油」のレプリカも確認しました。

このようなものを使っているとどうなる?「二酸化炭素が一杯だす」そして今世界で何が起きている?、「コロナ」「地球温暖化」「ロシアがウクライナ侵攻」と、答えてました。日本には資源(石油・石炭・天然ガス)がない!もしも輸入が止まったらどうしよう?・・・「省」しようと読み、「はぶく」ともいうなど、そう皆で「ムダ」なことをなくす確認をしました。

二酸化炭素を出さない「再生可能エネルギーや新エネルギー」についても学びました。

また、「水道水」に手をいれて冷たさを感じ、鍋に水道水の水を入れ、太陽エネルギーを約1時間程度で「70度」になったお湯を確認しました。エネルギーの利用の一つを紹介しました。

 

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