一般社団法人 四日市大学エネルギー環境教育研究会

笹尾西小学校でごみについて考える授業を実施

【お知らせ】 【活動報告:ESD環境教育】   2019年07月09日

7月4日(木)13:45~15:25、東員町立笹尾西小学校4年生22名に「もっと知ろうごみのこと」と題し、ごみと3Rについてみんなで考える授業を行いました。

まず「ごみ」とは一体何か、どうしてごみは出るのか児童に問いかけ意見を出してもらいました。次に、児童が話し合いながらごみをポストイットに書き出して分別しながら3Rについて学んでもらいました。また、ペットボトルがリサイクルにより生まれ変わることを映像で知ってもらい、このようにリサイクルできるごみもあるが、3Rのなかで、ごみを出さないReduceが最も重要だということを伝えました。振り返りアンケートでは、99%の児童が3Rについて「よくわかった」と回答してくれました。

   

 

 

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