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畑の活用

これまで3年間に亘り、内部地区の環境学習講座に携わった縁により、堀善澄氏より無償提供いされ「畑の石拾いから畑づくりが始まった。石拾いには、主婦の方、自治会長、長寿会、市民団体「エコ・かわせみ」、大学生、研究会のメンバーらがまず畑の石を拾い、その石を敷き詰めて車が入れるように道路を造った。
このように、石だらけの土地から石を除去して、畑地をつくり、そこに、そこへ当プロジェクトから得られる鶏糞肥料を施用して有機農業を行った。

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