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伊勢竹鶏物語の卵がブランド品に認定される!

2010年03月04日
竹っ鶏(仮称)卵・・すごい!・・四日市地域ブランド品に
 

 
四日市市文化会館を会場に『まるごと四日市地域ブランド』の第一回認定式が開催され、何と、研究会が取組む「竹っ鶏(仮称)」が晴れて認定していただき、研究会を代表して、田代慶光が檜板製の認定証を受け取りました。

 主催の『まるごと四日市地域ブランド』昨年10月に設立されたプロの料理人たちの団体(都ホテル料理長 南出謙一料理長)で、厳選した地元食材を用いた料理を考案し、地域ブランド化することを目指しています。

 第一回目は、21件の応募があり、14品12名(団体・個人)が選ばれ、金屏風を前に60名を超える大勢の来賓の下、盛大な式典が行われました。

 認定選考基準は、「こだわり」「独自性」「信頼性」などを判定基準として総合的に審査され、牛肉、ハンバーグ、トマト(2種類)、豚肉、みそ、醤油、コシヒカリ、じゃがいも、カブ、しめじ、ごま、かぶせ茶、卵(伊勢竹鶏物語の竹っ鶏卵)の14食材が認定されました。

 檜板製の認定証(認定番号 H22-0225-17)

 今後は、『まるごと四日市地域ブランド』は、四日市の隠れた魅力を発掘し、全国に発信することを目的として企画されました。

   
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    http://www.yokkaichi-u.ac.jp/life/news/img/214_01.jpg

( 報告:矢口芳枝)