ページトップ

とうもろこし苗植え付け:参加者募集!

2010年06月11日

とうもろこし(飼料用及び食用)の苗植え」のご参加について(お知らせ)

伊勢竹鶏物語は、循環型社会支援事業の一環として、内部地区内の堀様と田中様のご提供の畑づくりを行っています。
現在、飼料の自給率は11%しかなく輸入に頼っている状況です。
とうもろこしは、0%の自給率です。
また、現実問題として、原油の高騰やバイオ燃料への転換などで、益々飼料の高騰が続きます。

研究会では、飼料は50%までを事業者から出る未使用の野菜やパンくずで作成するまでの成果は出ています。(報告済み)
更に、自給率を上げるための研究として、とうもろこしを作成して、その課題を見つけるための実践を行います。
また、同時に地域の子どもたちにも、耕作の機会を一緒に体験してもらい、環境学習の視点も取り入れて参画を得ています。

是非共、皆様のご協力をお願いします! 当日、内部地区市民センターの隣、JA農協までお越しください!
場所など解らない場合は、矢口(090-58607521)までご連絡ください。

内部地区子育てボランティア「ぽっかぽか」の子どもたちと保護者のご協力を得ています。

日時:平成22年6月12日雨天の場合は13日8:30~12:00頃まで。(但し、小雨決行です)
集合場所:内部地区農協(地区市民センター隣り)で8:30に集合します。
実施場所:南小松町
実施方法:
トウモロコシ植え付け畑の提供者田中靖氏の案内で畑に移動。
植え付け時間:
約1時間半ぐらい
植え付け終了時間:
10:30頃に終了します。

その後、内部地区市民センターに戻り、竹鶏物語の卵かけご飯を食べていただき解散します。

その他:
植え付けは、出来るところまで。
飼料用とうもろこし1,500本植え付け。
食用とうもろこし300本植え付け。
協力:内部地区市民センター

その後、夏休みの8月ごろに収穫も同じメンバーで行います。
収穫を共によろこび、人間や生き物にとって作物をつくり食べ物の大切さを学びます。

センターに戻り、とうもろこしをいただき、皆で収穫の喜びを味わいます。