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四日市大学祭で、「取組み発表」と「ケーキ販売」

2010年10月25日

10月23日(土)、24日(日)の両日に盛大に「四日市大学祭」が開催されました。

★23日の午後1時から、9号棟9102号室において「今の四日市を五感で楽しもう」をテーマに、四日市市民大学講座受講生(約45名)が受講されました。
 四日市大学総合経済学部准教授小林慶太郎先生(四日市とんてき協会代表理事)の「食」に関するお話は「食は全ての人が避けて通れない、全ての人が多少は関心が持てる」のお話から始まりました。
 その後、「伊勢竹鶏物語」の「竹っ鶏の卵」を事務局長が紹介し、「四日市名物トンテキ」は地豚酒庵yukariのオーナーより、また「四日市とんてき協会」から小林代表理事から「なぜ、四日市とんてきなのか」をそれぞれ発表し、興味深い取組みを熱心に聴講されました。
 更に、小林先生がコーディネーターをされ、会場の受講者らと発表者と一体になり「四日市の食をどう活かしていくか」という内容で更に深く踏み込んだお話となりました。会場からは、伊勢竹鶏物語に関心を寄せていただく質問やご相談も受けて、楽しく盛り上がりました。 講座の後には受講生らは「ケーキ」と「とんてき」など各会場を回り、大学祭を楽しみました。

★今年も四日市市内のタンブランさんに、研究会の竹っ鶏卵を使用して「栗ロールケーキ」を作成していただき、皆さまに大好評を得て、両日で500個以上を売り上げました2010_1024_111024-PA241154.jpg

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★タンブランオーナーシェフと伊勢新聞の取材の様子

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