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四日市市環境シンポジュームと展示に参画!

2010年10月31日

台風で開催を危ぶまれた「四日市市環境シンポジュームと展示・交流会」が、四日市文化会館展示棟と3号棟において開催されました。また、30日の午前1時30分に生物多様性条約COP10の「名古屋議定書」が発効された日と記念すべき開催日となりました。当研究会では2つのブースの展示と、シンポジュームのコーディネーターの役割を受けました。

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♪日時:平成22年10月30日(土)9:30~16:30
♪場所:四日市市文化会館
♪主催:四日市市(企画運営委託:アクティオ株式会社)
♪後援:三重県、三重県教育委員会

出展ブースは、57団体その内、当研究会は環境教育部門と循環型創造部門の2ブースを出展しました。
環境教育をお願いしたいなど、当ブースの対応にスタッフは応対しました。

午後からは、生物多様性シンポジュームの開催で、
基調講演「自然体験による地域理解と地域活性化」山本清龍氏(東京大学)
パネルディスカッション
「大切にしよう!命のつながり」~すべてが地球に住む仲間~
コーディネーター 四日市大学エネルギー環境教育研究会 矢口芳枝
パネラー 
四日市西高等学校教諭 赤嶺和彦氏:四日市ウミガメ保存会 会長 森 一和氏:大学生・村井丈仁君(四日市大学情報学部4年):中学生・渡部晃輔君(暁中学校1年生):小学生・浜田新里亜さん(常盤小学校6年生)

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