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「リーディング産業展みえ2011」にパネル展示

2011年11月20日

四日市大学は11月2日(水)と3日(木・祝)に四日市ドームで開催された「リーディング産業展みえ2011」に出展しました。

「四日市大学の地域連携」をテーマとするブースの展示で、担当されました千葉教授より、エネルギー環境教育研究会もお誘いを受け、パネルの展示(研究会事業の案内と伊勢竹鶏物語」の紹介しました。

 リーディング展の内容は、各種の地域連携活動報告で、大人から子供までが楽しめるように、パネル展示、ビデオ、クイズ、塗り絵ゲーム、折り紙などが先生方自らが啓発チラシの配布をされ、学生の皆さまも協力し、大賑わいの会場でありました。

 チラシを受け取った来場者は、「チラシを渡して四日市大学を息子に進めよう」などとPR効果が伺えました。

 よっかだいエコ活動のゆるキャラ「イモマン」も3日に登場し、四日市ドーム内を歩き回りましたが、子供や女性から握手攻め、撮影攻めで、大忙しでした。

 また、クイズやゲームの挑戦者には景品として四日市大学の伊勢竹取物語から生まれたお菓子「にわさんのため息」(洋菓子店タンブラン製作)や飴のプレゼントに渡し参加者の子どもたちは大喜びでした。

 千葉先生のお話では、2日間でブースには200名を超える来場者があり、四日市大学の地域連携活動を伝える目的を果たせたというコメントをいただきました。


ブースの関係者で記念撮影。中央に「四日市大学の地域連携」の文字が見える。


11月3日のひとコマ。中央の丸テーブルで数学パズルや塗り絵をしてもらった。
ブースの奥では「MovieZoo」や「ETVよっかだい」のビデオを流した。


イモマン(中は環境情報学部1年森本健吾君)と「よっかだいエコ活動」代表の中島克己君(環境情報学部2年)


読売新聞から「あげきプロジェクト」の取材を受けた。
左は白井佐季子さん(経済学部3年)、中央は富田与経済学部長。


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