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地域モデル"下野☆きらり大作戦"の関係者が調査

2012年03月06日

公害の都市から循環型3R都市へ ~地域モデル:下野☆(キラリ)大作戦~

ある程度以上の経済水準で維持して持続可能な社会を構築し、「自然共生社会」「循環型社会(3Rの資源循環)」「低炭素社会」を実現し、併せて地域の課題を解決していこうと、地域でモデル事業として。四日市市24地区の下野地区(面積7.57km2世帯数3,350人口8,433)を先行的モデル地域とし実現します。

当研究会が蓄積してきた循環型社会作りのノウハウを基盤に大学教授、行政および地域団体との協働(以下、研究会も含め「地域ネット」により、下記のように下野地域を雨が降るなか実施しました。

☆日時:平成24年3月5日(月)10:00~12:00
☆場所:下野地区市民センターおよび地区内
☆人数:21名(NPO法人下野・活き域ネット、行政、大学教授、学生、研究会メンバー)

☆内容
10:00~10:40
①新田ゼミの学生さんによる「電源を利用しない黒ニンニクの作成」
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②新田会長により、取り組みの概要説明
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③市川会長(下野・活き域ネット)による下野の取り組み概要説明
  配布資料:NPO法人設立のごあんない、下野ふるさとマップ、冊子:人にやさしい下野のまちへ
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11:00~12:00 地区内をご案内いただいた。
①地域特産品のナシ園のご案内
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②養鶏場の建設予定地
③地域住民が手入れをされる竹林の現状現場
④下野地区市民センターに帰り、馬渕館長によるこれまでの取り組み説明

☆取材
CTYケーブルテレビ、読売新聞
NEWSエリア便 3月8日(木)で放映されます。