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「玉ねぎジャム」と「はちみつにんにく」開発!記者発表

2013年06月08日


 一般社団法人 四日市大学エネルギー環境教育研究会(以下、研究会)は、地域循環型社会づくり「伊勢竹鶏物語~3Rプロジェクト~」の一環として、地産地消にも取り組んでいます。
 菰野町で提供いただいている実験農場で、安全・安心な野菜づくりを生産しています。
 研究会メンバーやボランティアの方々によって、見事な「玉ねぎとにんにく」が出来上がりました。
 これらを活用する「ジャムづくり」に挑戦!試行錯誤で完成させました。(前回のHPで紹介)
             
 東村教授の経済学部ゼミ生が販売を担当してもらうご縁から学生の名前を活用して「ゆりちゃんのOh!ジャム」(玉ねぎ)、「ゆうき君のがんば!はちみつにんにく」として完成しました。いすれも、添加物など化学調味料なども使用せず、はちみつも四日市の養蜂場から購入しました。「えぇ~これが玉ねぎジ」「美味しいはちみつにんにく」です。

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 6月7日(金)には、四日市市の記者クラブで会見を行いました。

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製品販売については、まず伊勢神宮に近い「伊勢高柳の夜店で四日市大学の日」で学生らによって販売します。
その後は、菰野町にある「里山こもんず」で販売します。