「畑の学校」第１回が６月９日（日）９：００～１２：００を開催し、企画、運営を近藤実千代（研究会環境教育）が担当し、次のスケジュールにより開催しました。

　市内の小学生１７人が参加し、下野地区市民センターに集合し「畑の学校」の久保田領一郎校長（研究会研究員）より、取り組みやこれからどのように学習をするとよいかについてのお話していただきました。

　矢口芳枝先生（研究会副会長兼事務局長）からは、『土の大切さや土の中の生き物』についてのお話を聞きました。

　その後、畑に移動し、畑の学校の先生方（伊藤三洋先生、戸田和男先生、美里けんじ先生：研究会研究員）の指導のもと、みんなで力をあわせて土づくり、エダマメの種まき、サツマイモの苗植え、防鳥網の設置をおこないました。

初めて使う農具に悪戦苦闘しながらも、暑さに負けず丁寧に作業をしました。種をまいたり苗を植えるだけでもいろいろと手順があり大変な作業だということがよくわかりました。

今日みんなで植えたエダマメやサツマイモが、どのように育っていくのかとても楽しみですね。