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「環境NPOが活躍する社会を創ろう」でパネリストで出席

2013年09月17日

東京で活躍するNPO法人環境文明21は、設立から活動20周年を迎えら記念シンポジウムが開催されました。
会場には環境文明21を支える会員らが、地元は勿論ですが、北海道や愛媛そして奈良など、全国各地から大勢の方々が集合され、シンポジウムが開催されました。

日時:9月14日(土)13:30~17:30
会場:中央大学駿河台記念館

当研究会の矢口芳枝(事務局長)もパネルディスカッションのパネリストとして迎えていただき、下記の内容で進められました。

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1.協同代表の加藤三郎氏より開催挨拶と趣旨説明があり、これまで20年活動を続いてきたことや振り返られてのお話は感動的でした。

2.高橋一郎氏(西武信用金庫 常勤理事・業務推進企画部長)は、話題提供「持続可能な環境NPOの活動を支える資金の流れ」をテーマに、地域の環境NPOが活躍は、市民への利益につながりために汗する人々に様々なサポートを提供されるものです。

3.協同代表の藤村コノヱ氏からは、環境NPOが様々な課題を乗り越え、真に持続可能な社会構築のために、役立つ存在になるための方策、戦略を創り上げるための、調査・研究され中間報告を具体的な内容を様々な観点から発表され、具体的な解決策の検討する方向性を示されました。

4.コーディネーターに藤村コノヱ氏から、パネリスト(下記メンバー)を招いて、それぞれの活動と共に、上記の調査・研究された内容の課題を踏まえて、課題解決あるいはネットワークなどの内容を発表を行いました。
(パネリスト)
 神山和也氏(公益財団法人 日立環境財団 常務理事・事務局長)
 倉重武志氏(アサヒグループホールディングス株式会社 本社CSR部門 マネージャー)
 桃井貴子氏(認定NPO法人 気候ネットワーク 東京事務所長)
 高橋一郎氏(西部信用金庫 常勤理事・業務推進企画部長)
 加藤三郎氏(認定NPO法人 環境文明21 協同代表)
 矢口芳枝 (一般社団法人 四日市大学エネルギー環境教育研究会 事務局長)