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「こわれた地球をとりもどそう!プロジェクト」を桜地区・神前地区で開催

2014年03月27日

DSC_0797p.jpg 3月27日(木)9時30分から、桜地区市民センターで講座を開催し、小学生20名と大人4名が参加してくれました。
子どもたちは、電子絵本を見ながら昭和の暮らしや環境について楽しく学びました。また、太陽光の発電を使ってオルゴールを鳴らしたり、プロペラを回す実験に子どもたちは興味しんしんの様子でした。
同日13時から、神前地区市民センターで講座を開催し、3月に小学校を卒業した子どもたちや2年生から4年生の児童のあわせて31名が参加してくれました。まず、電子絵本で学んだあと、排気ガスによる空気の汚れを目で見る実験を行いました。そして、これから環境を壊さずに暮らしていくためにどうすればいいかグループで話し合い、模造紙にまとめて発表しました。「木や植物を植えたり自然を大切にする」「太陽光や風力などの自然エネルギーを使う」「出来るだけ排気ガスを出さないような車を使う」などいろいろな意見が出されました。DSC_0845p.jpg