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神田小学校で、第2回ごみ問題学習

2015年06月12日

6月11日(木) 三重県東員町神田小学校で、第2回目の「ごみ問題」について各クラスにおいて出前授業を実施しました。

1時限目( 8:50~ 9:35)4年C組 28名 教員3名 担当矢口
2時限目( 9:45~10:30)4年B組 28名 教員2名 担当戸田
3時限目(10:50~11:35)4年A組 29名 教員1名  担当伊藤
                              記録:伊藤

全体的な授業の流れ
5月15日:『リサイクルの森』を見学し、ごみの処理方法とごみの分類・出し方を学習
6月4日:「ごみをへらす」を学習。

本時の学習の目的
「資源とごみ」のテーマで、限りある資源を使って、ごみを出すことは、地球環境に良くないことを知る。

児童たちは、暮らしの中にあるものは、外国の資源に頼っているもの、資源の採取から製品として購入するまでの、ライフサイクルアセスメントについても、参加型学習で学びました。

第2回資源採取から家まで.jpg

第2回.jpg