秋晴れの中、四日市大学祭にあわせて、25日10:00~12:00まで、地域循環型社会(地域活性化)づくり「伊勢竹鶏物語~3Rプロジェクト~Part2」の情報交換会を開催いたしました。
会場への入場は、ランダムなご参加ではありましたが、約60名を超える方々が関心を寄せてご参加いただきました。ありがとうございました。
○新田義孝会長の司会進行からはじまり、当研究会の竹を核とした取り組みを古川勝敏プロジェクトリーダいが中間発表(平成26年~現在)を行いました。
○ゲスト講師の方々には、次の内容で発表をしていただきました。
農業への竹粉利活用について 伊藤 嘉洋 様
(三重県四日市農林事務所 四日市鈴鹿地域農業改良普及センター)
竹粉の現状利用と促進 竹村 仁志 様(コーストメイト代表取締役)
六次産業化について 中村 領介 様
(三重県農林水産部フードイノベーション課県産品魅力アップ支援班)
六次産業への実践取組み 丸山 康子 様(陽光ビオファーム代表取締役)
○その後、参加いただいた皆様へお米の試食の評価およびアンケートにご協力いただきました。
○今後、アンケート内容やお米の評価を集計して、研究の一環とさせていただきます。