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伝わったよ!「あいさつの大切さ」「水の大切さ」

2015年11月26日

11月24日(火)午後1時~三重郡東員町神田小学校(日置幸嗣校長)では、全校(454人)集会で、児童たちが、体育館に集合しました。

児童会では、全校生徒が大きな声で「あいさつ」を「東員町で広げる」ことを目指しています。

日置校長先生は、朝、通学路に立って児童の皆さんを見守って下さっています。
そんな中で、まだ誰か解らないほど遠いところから「おはようございます」と挨拶してくれた児童のことを称えて下さっていました。

児童たちは、あいさつのバージョンアップ「目をみてあいさつ」「あいさつに一言付け加える」などを述べて、皆で共有していました。

また、どの学年の児童でも、私たちと廊下などで会うと必ず「こんにちは」と声を掛けてくださいます、人間の基本である「あいさつ」は、どの自治体でも目指しているのですが、なかなか難しいと言われています。
この学校から巣立っていく子どもたちは、きっと素敵な人生を送れるのではないかと思いを馳せました。

また、当研究会が授業に関わった4年生の発表を、拝聴する機会をいただきました。

大きな声で、学習した「水の大切さ」について、今度は皆がクイズにしたりして、全校児童らに問いながらの発表で、地球上には私たちが使える「水」は、少ししかないため「水」を大切にしなければならない!そして、「私たちの家庭で使用する排水をどうしたらよいのか」「学校で使う水道水の使い方もどうして使用するのが良いのか」を、皆に伝えて素晴らしい発表となりました。

担任の先生のご指導にも感謝しながら、しっかりと学習していただき、しっかりと伝わっていることに、私たちは感激!!!して、目をうるうるしながら聞き入りました。

神田小学校の皆さん本当にありがとう!!!これからも私たちの住む地球を大切に暮らしていきましょう!!!ね