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農業生産者"ニューファーマーズ倶楽部"の皆さんと交流!

2016年01月21日

今季一番の冷え込みと言うニュースが流れるなか、1月20日(水)四日市大学環境情報学部の交流サロンにて、四日市市を中心とした三重県内の農業栽培を行う皆さまが集まって、地域循環型社会(活性化)づくりにおける、当研究会との今後の連携などを話し合う交流会を開催しました。

第1回 時間:午後7時~午後8蒔30分
参加者:四日市農林事務所伊藤 嘉洋様、四日市大学環境情報学部廣住豊一講師、ニューファーマーズ11名、当研究会5名

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四日市農林事務所四日市鈴鹿地域農業改良普及センターのご支援を得ている農産物生産に携わる「ニューファーマーズ倶楽部」の方々が夜間にも関わらずが集まっていただきました。
当研究会のプロジェクトの趣旨・目的・現在の事業進捗状況などの概要をお伝えし、その後、農林事務所の伊藤様から竹粉利用についてのお話やニューファーマーズの皆さまの現場における実践のお話などを伺いました。

時間が限られているなかで、当研究会が配布した記入式の用紙に、日頃の課題、連携方法、夢(今後どのようになったら良いか)記入いただいた素晴らしい内容の一部をご紹介します。

"農産物の質の向上と付加価値を付けた作物をつくりたい"

"日本中のレストランが私の野菜を使ってくれるようになる、星付きのレストランとの取引、シェフもうならせるようなおいしい野菜を作りたい" 

"従来の農業の枠を超えた取り組みに挑戦したい・・・農業技術と販売方法、観光農園"

当研究会も、このような思いを共有して、農業生産者始め、消費者など皆が報われるように、事業を益々活発にしていきたいと思います。