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うれしいお便り届く!先生ありがとうございます

2016年03月31日

分厚い封筒が届いて、早速に皆で封筒を開きました。

昨年、東員町立神田小学校の環境教育に関わらせていただきました、当時、4年生ご担当の中村文彦先生と加藤小百合先生そして渡辺久美先生からのお手紙と共に、児童の皆さま一人ひとりの心のこもった内容の作文でした。

私たちは、ワクワクしながら、皆で一枚一枚を丁寧に拝見いたしました。

神田手紙.jpg

先生からのお便りでは、「地球全体のことを考えるために、身近な東員町のことを調べて子どもたちに投げかけてくれました。だから、自分たちの問題だと考えることができ、自分たちが地球を守るんだという篤い思いをもつことができました」と、おっしゃってくださいました。 嬉しい!!

先生方は、子どもたちの作文や手紙をみると、小さいことですが、日常にできることをきちんとやっていることがわかったことも記してくださいました。

「ごみを分別すること」「生ごみの水切りをすること」「リサイクルできるものはごみにしないこと」「残さないで食べること」「水はこまめに止めること」「米のとぎ汁は庭にまくこと」「洗濯には、風呂の残り湯を使うこと」などがたくさんありましたと教えていただきました。
 また先生は、この行動が環境を守るために一番大切なこと、さらに、子どもたちの行動はお家の人を大人たちの行動を変えていくと思います。と仰ってくださりました。

他にも、授業の進め方もお褒めいただき、全体集会で発表などの感想もあり、学んだ経験が「子どもたちの宝」であることと記されていること、私たちの活動が本当に報われべく称えてくださいました。こんなに嬉しいことはありません。

今度は、私たちが先生のお手紙と生徒の皆さまの作文やお手紙を「宝物」として大切に大切にさせていただきます。

本当にありがとうございました。重ね重ねご配慮に感謝申し上げます。