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もっと知ろう『ごみ』のこと   小学校で授業を実施しました。

2016年04月28日

 4月26日(木)東員町立笹尾西小学校で、5,6限目を使って、4年生28名に自分たちが出すごみについて考えてもらう授業を実施しました。5限目では、①ごみは、もともとはごみではなく暮らしの中で必要なものであった②ごみになったものは東員町のルールに従って分別する③ごみ処理にはたくさんの費用が掛かる④可燃ごみの半分は生ごみであり水切りが重要であることを確認しました。次に、グループに分かれて、自分たちが出すごみにはどのようなものがあるかポストイットに書き出し、話し合いながら東員町のルールによるごみの分別を行いました。
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6限目では、3R(Reduce,Reuse,Recycle)について説明し、それぞれについて自分たちはどのような行動ができるか考え発表してもらいました。「残さず食べる」「よく考えて必要なものだけ買う」「小さくなった自転車や、洋服などは人にあげて使ってもらう」などたくさんの意見が出ました。


この活動は一般財団法人セブンイレブン記念財団の支援を受けて実施しています。