8月3日(水)塩浜児童館で、手回し発電の体験や、ペットボトルを使って風力発電機を手作りしながら、
エネルギーについて学ぶ講座を行いました。
手回し発電では、白熱球、蛍光灯、LEDを点灯させるためのエネルギーの差を体感してもらいました。
風力発電機は、ペットボトルを切って色を塗り、羽を軽く折り曲げて風車をつくりました。
風を送ると風車が回って、先端につけた豆電球が点灯し、子どもたちから歓声が上がりました。
「エネルギーのことがよくわかった」「すごく楽しかった」という感想がたくさん聞かれ、暑さも吹きとびました。
この講座は平成28年度四日市市エコパートナー環境学習等業務委託事業です。