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環境省「規制改革・民間開放推進三カ年計画」で実証試験!

2017年06月30日

当会が地域循環型社会づくり「伊勢竹鶏物語~3Rプロジェクト~] Part2で、繁茂する竹林を手入れしている団体から出る竹間伐や竹粉を、圃場に活用していく「資源」として活用する事業を実施しています。

竹の処分については、一般廃棄物となります。
つきましては、兼ねてより四日市市生活環境課との8ケ月前より検討を重ねながら、6月21日(木)に、環境省の通知「規制改革・民間開放推進三カ年計画」を一般廃棄物に準用し、実証試験としての位置づで活動をすることで書類をかわしました。

全国の同じような竹を用いた社会活動に従事する人たちにも朗報ではないかと思われます。