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八郷小学校で水の大切さを学ぶ授業を実施

2017年07月25日

7月18日(火)19日(水)四日市市立八郷小学校4年生2クラスに「水の循環と水の大切さ」を学ぶ授業を行いました。地球上にはたくさんの水があるけれど、私たちが使えるのはわずか
0.01%しかないことを100マスやペットボトルを使ってわかりやすく説明しました。児童たちは「えー、そんなに少ないの」と驚いた様子でした。また、絵を使って水は循環していることを説明し、水を汚さないことが大切であると気づいてもらいました。そのあと、CODパックテストで朝明川の水や学校近くの水路の水、炊事や洗濯などから出る生活排水の汚れを調べました。最後に大切な水を汚さないためにどのようなことに気を付けていけばいいかみんなに考えてもらいました。
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