11月6日(月)9日(木)東員町の神田小学校4年生2クラスに、「空気(大気)」についての出前授業でお邪魔しました。
はじめに地球を取り巻く大気(空気)の層はどれくらいか、私たちが一日に吸い込む空気はどれくらいかを牛乳パックの本数に例えて、クイズ式で対話しながら主体的に学びました。
そして私たちは空気がないと生きていけないこと、しかし生活が便利になるとそれだけ大気汚染につながり、空気がよごれてしまうことを目でみて、数値で確認しました。
車の排気ガス、外のきれいな空気をビニール袋に採取してザルツマン試薬を入れ、汚れを目や数値で汚れを確認する実験をしました。
空気を汚さないことを、暮らしのなかでできることを「省エネ」の文字から「はぶく!!!」と多くの児童はこたえ、
無理なく無駄なく私たちが学校や家でもできることがあると確認しました。
また、「省エネできている家」と「省エネが出来ていない家」も比較しながら、意見を述べ合った。