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パナソニック教育財団"授与式"に出席

2018年02月07日

パナソニック教育財団"こころを育む総合フォーラム"の受賞式に出席いたしました。 http://www.kokoro-forum.jp/report/kokoro20171220/

子どもたちのこころを育む活動の公募で、学校などと関わるさまざまな立場の人が共に行う活動であること。そして、進め方の工夫、継続の工夫について総合的な視点で公平なる審査から選定され、表彰式では、厳かな中に華やかで立派な式展が開催されました。
(写真は、右から3番目矢口副会長兼事務局長)
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日 時:2018年2月6日(火)式典14:00~17:00
場 所:帝国ホテル「光の間」
表彰式:挨拶:パナソニック教育財団理事長、文部科学省大臣官房審議官
審査講評:東京大学大学院教育研究科教授から、各入賞内容についての講評
教育財団では、応募多数のなかから、全国大賞1件・優秀賞2件・奨励賞を5件を選定、当会は「奨励賞」をいただきました。
出席者:新田義孝会長(四日市大学名誉教授)矢口芳枝(副会長兼事務局長)
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(写真は、新田会長による当事業の紹介)

表彰式での当会の「テーマ」「審査講評」は、下記の通りです。
テーマ:ESDアクティブ・ラーニングによる出前授業
       ~学校教育・社会教育で持続可能な社会のための"人づくり"~
★公害を乗り越えた歴史を持つ四日市ならではの取り組みとして、独自性が感じられます。
環境問題について研究するだけではなく、その成果をもとに地域で社会教育や学校教育を行い、環境意識の高い人財を育成するという地元還元型のアプローチがユニークです★

上記のような講評をいただきまして、末筆になりましたが、これまで連携させていただきました学校および社会教育施設の方々、当会を日頃より応援や支援いただいております関係者の皆さまに衷心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
メンバー一同、今後も、さらに活動の幅を広げて、環境教育などより良き社会貢献を進めて参ります。