ページトップ

田んぼの楽校で、エネルギー環境教育!

2018年04月08日

田んぼの楽校(校長:前田佳男)の入楽式で「エネルギーってなあに?」の講座と、「くるくるモータ作り」を行いました。

日 時:平成30年4月8日(日)10:00~12:00
場 所:田んぼの楽校(四日市市水沢町)および「星の広場」
参加数:新1年生~中学生40名、関係者15名、大学生4名、当会3名 合計62名

1.前田校長あいさつ
DSCN0348.jpg

2.「エネルギーってなあに?」講座(概要)
・エネルギーって、どのようなイメージがある・・・「力」のことと答えてました。
・私たちの家庭や社会の全てにある「二次エネルギー」のことを知りました。
・そして「一次エネルギー」のエネルギーのもとになっている本物の「石油」「石炭」「天然ガス」は、大昔の動植物が長い年月をかけて地中で化石化してできるので化石燃料を呼ばれ、地球の限りある資源である「石油」「石炭」を手に取って確認しました。
「天然ガス」は、気体だから見せることが出来なかったが、資源として使用しているが、日本にはあまりないことも解りました。

3.くるくるモーターづくりも行いました。DSCN0389.jpg

4.暮らしの中で、どのような方法が省エネにつながるかも、みなさんに考えてもらい、お家に帰ったら家族でも行動につなげてもらうように、勉強しました。

「2018年度 JT NPO助成事業」で行いました。