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夏季教職員研修講座「環境教育」ESD講座

2018年07月24日

四日市公害と環境未来館の主催で、小学校の教員らを集め、下記のように夏季教職員研修講座 環境教育 ESD講座を開催され、当研究会もESDプログラム「地域に根ざした環境教育」の紹介を行いました。
教員研修.jpg

日 時  平成30年7月24日(火) 13:30~16:30
     14:00~15:00(当研究会実施時間)
テーマ  体験!ESDプログラム
参加数  38名、関係者参加者15名
場 所  博物館(そらんぽ四日市)1階 講座室

1.当会「設立沿革(概略)と「環境教育担当者紹介」  
2.ESDプログラム紹介            
3.八郷地区の里地・里山の課題紹介      
4.教員へのワークショップ実施 
教員研修 (5).jpg
①各自A4用紙 各自1枚・・・所属学校(元学校でも良い)周辺で、環境の劣化している「問題点」があるところを書きだしてもらう。 
(そもそも、問題点を考えたことがない方は、近隣にどのような「自然」があるかを書き出してもらっても良い)
②グループで話し合いながら 書き出してもらったA4用紙を見せ合い、問題点を整理する。同じような問題点であったら、そこはひとつにまとめておく。
模造紙に、その場所で児童らにどのような体験をさせたいか書き出してもらう。     
③グループで話し合いながら 体験を通した学習指導で、①重視する能力・態度、②どのような言葉を期待するか。(児童らには明確な答えを求めなくとも、教員として考えるには)
模造紙に書き出してもらう。         
④グループ発表