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里山・地域保全の作文が"411名"から届きました!

2018年10月25日

身近な里山の現状を知り未来をつくる!~地域の皆で学び合おう~で、当会は公的機関(31ケ所)で講座を開催しました。

【児童との話し合い】
★自然のイメージは、太陽・水・土・植物・鳥などなど
★大切な自然が壊れるとどうなるの?
★八郷地区の地域課題 
①孟宗竹の荒廃による里山の生物多様性が劣化する様子
②獣害問題(いのしし・さる)が発生すること
③田畑が荒らされ、農産物が作れないので、放棄耕作地となる。次に利用することが困難になる
④外来種のオオキンケイギクが繁茂している。
⑤田んぼにジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の発生

【里山保全はどうしたら良いか】
作文:一例
自然を守る・・・私は、自然の大切さを学びました。
心にのこったことは、里山が昔よりへっていっているということです。
そこで考えました。人間の勝手でどんどんへってしまったということです。
だけど、動物たちも里山を失ったら、生きる場所がなくなります。
そこでふっと思ったのが自然を守ることはあります。一番にできることは、
海、山などをごみでよごさないことだと思います。このようなことから、
人や動物はみんなつながっている、と考えられます。(4年生女子)