地域循環型社会づくり「伊勢竹鶏物語~3Rプロジェクト~Part2」では、14%しかない四日市市の山林は孟宗竹が繁茂し、生物多様性の劣化など地域の課題となっている。
当会は、その竹を資源にできないかと竹粉を土壌改良材としての「実証試験研究」を年月をかけて行っている。取組みの一環として水田へ竹粉を入れて、土壌の変化やお米の品質向上に取り組んでいます。
1月26日(土)9:00~16:30まで、四日市大学学生5名と当会から5名そして、水田持ち主様らと、猛吹雪の悪天候の中で合計2.5トンの竹粉を投入しました。